
上記のような疑問に回答していきます。
本記事の内容
- The Sandboxを始める方法の全体像
- The Sandboxを始める手順
- よくある質問に回答
今回はThe Sandboxの始め方を解説します。
本記事は、下記のような方におすすめです。
- The Sandboxを始めたい
- The Sandboxの楽しみ方を知りたい
- そのために何をやればいいか知りたい
それでは、行ってみましょう。
The Sandboxを始めるまでの全体像
まずはThe Sandboxを始める方法の全体像をご紹介していきます。
The Sandboxを始めるために必要な項目をチェックしていきましょう。
The Sandboxを始めるために必要なもの
The Sandboxを始めるために必要なものは、下記のとおりです。
The Sandboxを始めるために必要なもの
- 暗号資産取引所の口座
- 暗号資産(イサーリアム/ETH)
- 暗号資産のウォレット(Meta Mask)
The Sandboxではゲーム内でボクセルアートと呼ばれる3Dアートを作成します。

The Sandboxを始めるまでの5ステップ
The Sandboxを始めるための5ステップは、下記のとおり。
The Sandboxを始める5ステップ
- 暗号資産ウォレット(Meta Mask)を準備する
- The Sandboxの公式ページにアクセスする
- MetaMaskを連結させる
- VoeEditをダウンロードし、ボクセルアートを作成する
The Sandboxの楽しみ方はいくつかありますが、今回は「VoxEditでボクセルアートを作成する」方法をご紹介します。
ボクセルアートはNFT化してマーケットで販売することが出来ます。もちろん、気に入ったボクセルアートをマーケットで購入することもできます。
The Sandboxを始める際の初期費用
The Sandboxを始める際の初期費用は下記の通り。
- 暗号資産ウォレット(Meta Mask)を準備する:無料
- The Sandboxの公式ページにアクセスする:無料
- MetaMaskを連結させる:無料
- VoeEditをダウンロードし、ボクセルアートを作成する:無料
VoxEditを使って楽しむ方法であれば、初期費用は必要ありません。
VoxEditの操作方法はシンプルなので、初心者でも作品を作成できます。
それでは、さっそく始め方を見ていきましょう。
The Sandboxの始め方
ここからThe Sandboxの始め方の始め方を説明していきます。
The Sandboxはクリエイターにおすすめ
現時点では、The Sandboxのメタバース空間でゲームを楽しむことが出来るのは、イベント期間中のみです。
ボクセルアートの作成はいつでも出来るので、現時点ではクリエイターが楽しむゲームという位置づけですね。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)

STEP1:MetaMaskを準備する
仮想通貨を入れるためのウォレットアプリを準備しましょう。
こちらの記事を参照して、MetaMaskを準備します。
-
MetaMaskの作り方と送金方法【初期設定の手順を10枚の画像で説明】
続きを見る

暗号資産の購入方法については「暗号資産の始め方をわかりやすく解説【10分で出来る】」をどうぞ。
STEP2:The Sandboxの公式ページにアクセスする
The Sandboxの公式ページにアクセスします。
右上のサインインをクリックしましょう。
STEP3:MetaMaskを連結する
つぎに、MetaMaskを連結していきます。
step
1MetaMaskを選択
MetaMaskを選択します。
step
2メールアドレスとニックネームを登録
メールアドレスとニックネームを登録します。
step
3パスワードを入力
パスワードを入力します。
step
4完了!
右上にアイコンがでていればOKです。
STEP4:VoeEditをダウンロードする
VoxEditをダウンロードしていきます。
作成→VoxEdit→ダウンロードの順にクリックしたら、OSを選択します。

STEP5:ボクセルアートを作成する
ボクセルアートを作成していきます。
step
1VoxEditでModelerを選択
VoxEditでModelerをクリックします。
step
2新規のアセットを作成
新規のアセットを作成します。
step
4ボクセルアートを作成する
ボクセルアートを作成しましょう。
なお、作成したボクセルアートは左上の「File」からエクスポートし、The Sandboxのアセットとすることが出来ます。

なお、作成したボクセルアートを組み合わせたり、アニメーションを設定することもできますよ。
よくある質問
ここからよくある質問に回答していきます。
メタバースで遊べないの?
2022年1月時点ではLANDを購入しているユーザーのみメタバース空間で遊べます。例外として、イベント開催期間中のみ、限定エリアで誰でも遊べるようになっています。Twitter(@TheSandboxGame)をフォローして最新情報を受け取りましょう。
日本版のアカウント(@TheSandboxJP)もできましたので、こっちもフォローしときましょう。
LANDはどこで買えるの?
2022年1月時点ではOpenSeaやCoincheck NFTなどのマーケットプレイスで購入可能です。最低でも1区画数十万円しますが、懐に余裕がある方は買ってみても楽しいですね。
LANDではどう遊ぶの?
2022年1月時点ではLANDを持つユーザーのみ、LANDで遊ぶことが出来ます。LANDには自分が制作、あるいは購入したボクセルアートを置けます。またThe Sandboxではゲームも制作できるので、そのゲームを設置することが出来ます。ゲームの利用料をとることもできるので、ゆくゆくはそこでビジネスが生まれる可能性も高いです。現にソフトバンクやスクウェア・エニックスといった巨大資本がLANDを購入していますよ。
作成したボクセルアートはどうやって売るの?
VoxEditからエクスポートした作品をOpenSeaやCoincheck NFTなどのマーケットで販売することが出来ます。ただ、1つだけ条件があります。クリエイターファンドでボクセルアーティストとして登録しなければならないということ。これには審査があって、なかなかに難しいのですが、挑戦してみるのも面白いです。
The Sandboxをはじめよう!
今回はThe Sandboxの始め方についてご紹介してきました。
2021年1月時点ではThe Sandboxはクリエイター向けのゲーム
2021年1月時点ではThe Sandboxはクリエイターが楽しめるゲームとと言えるでしょう。今回ご紹介したVoxEdit以外にも「GameMalet」を使ってゲームを制作するなど、クリエイターとして楽しむ要素は多くあります。
一般ユーザーとして楽しむのはもう少し先かと思いますが、今後の展望が楽しみですね~!
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