運用実績

【2022年3月25日:運用実績】暗号資産の運用実績を定期報告

2022-03-26

 

2022年3月25日の運用実績です。

 

本記事の内容

  • 2022年1月から始めた暗号資産投資の運用実績を報告
  • 2022年3月25日時点の取引実績と保有資産を公開

 

それでは、ご報告していきます。

 

2022年3月25日時点の運用実績

 

2022年3月25日時点での運用実績は【+24,014円】でした。

 

 

 

投下金額112,293円に対して、保有資産136,307円(日本円換算)なので、差し引き+24,014円でした。

 

【3/25】運用実績まとめ

  • 投下した日本円は112,293円
  • 3月25日時点の保有暗号資産は日本円換算で136,307円
  • 差益はプラス24,014円

 

続いて、運用実績の推移はこちら。

 

運用実績の推移

 

これまでの運用実績の推移です。

 

 

3週連続でビットコインレートが上がり続けています。

先週まで、前回の考察で書いた通り、ロシアのウクライナ侵攻と、それに伴う各機関の経済制裁に対する姿勢が市場に影響を与えていました。

それに対して、今回はいくつかの要因が加わっているようです。

 

詳しい要因と考察は後ほど。

 

ビットコイン、その他コインの価格推移

 

各コインの価格推移も見ておきましょう。まずはビットコインの月間レートから。

 

 

(引用:Google Finance

 

3月25日時点で547万円となり、直近1か月で最も高い金額となっています

このタイミングで手放す人も多いかもしれません、それくらい上がっている状況。

 

続いて、アルトコインの週間チャートと月間チャートです。

 

 

 

 

(引用:ミンカブ暗号資産

 

アルトコインも上昇傾向ですね。

 

では、なぜここまでビットコインを含む仮想通貨市場全体の価格が上がっているのか。

結論、要因はこちら。

  • 世界的なインフレの進行に対し、リスク回避を目的として仮想通貨を買う人が増えている
  • NFTやメタバースといったブームから、仮想通貨市場が盛り上がっている
  • ビットコイン特有のハッシュレートの値が好調
  • 季節的に例年4月は価格が上昇する傾向にある
  • ビットコインや仮想通貨のガチホ勢が増えているとのデータがある

(参照HP:ミンカブ暗号資産

 

要因1

新型コロナウイルスに対する施策により、世界的なインフレが進んでいる。

これにより、法定通貨の価値がどんどん下がっているのだが、ビットコインは国の施策に影響を受けにくい。

だからビットコインは、インフレの影響が比較的小さい『安定資産』としてみなされている

要するに『インフレに対するリスク回避』これが1つめの要因。

 

要因2

続いて、NFTやメタバースが盛り上がっていることも要因。

世界的にNFTアートやNFTゲームが大衆に認知され始めていることから、テレビCMなどでも仮想通貨関連企業の露出が多くなっている。

当然、ユーザーが増えれば取引量も増える。これが2つ目の要因。

いわばトレンドになっているということですね。

 

要因3

続いて、ビットコインのハッシュレートが上がっていることも要因。

ハッシュレートとは、マイニングする際の速度を表す指標のこと。

小難しいことはさておき、ポイントは、ハッシュレートが高い状態は、マイニングをしているプレイヤーが多い状態だということ

通常、マイニングには電気代がかかりますから、プレイヤーは費用対効果を考え、儲かると判断した場合にのみ、マイニングをします。

つまり、プレイヤーが多い状態は、これからビットコインが上がる確率が高いと判断されている状態だということ。

このように『ハッシュレートが市場の心理を反映している』ことを投資家は知っているため、ハッシュレートを指標として動きがあるんですね。

これが3つめの要因。

 

要因4

経験則ですが、毎年4月はビットコインの価格が上がる傾向にあります。

4月には世界的にマイニングが盛んになるため、さきほど説明したハッシュレートも4月に上がります。

要するに、季節性要因ですね。

過去5年間の傾向を調べても、年間平均の20%以上も上がっているようです。

投機目的であれば、必ず押さえておくべきポイントですね。

これが4つ目。

 

要因5

保有する仮想通貨をオンラインからオフラインに移している人が増えているようです。

ホットウォレットからコールドウォレットに移しているということですが、これが何を意味するのか。

結論、直近で使う気が無いんですよね。

すなわち、売りが少なくなるということ、ガチホ勢が比較的増加しているということです。

 

ですので、大幅な下落が起きる可能性も下がるため、買う人が増える。

そういう状況ですね。これが5つ目。

 

要因まとめ

 

要するに、こういう点に注意しときましょう。

  • インフレ突入すると仮想通貨が上がるので、序盤で買っとこう。
  • ニュースでトレンドをおさえよう。特に日本はニュースに沿って購買行動が変わる。
  • ビットコイン特有のハッシュレートはマイナーだが仮想通貨特有の指標。上がったら買おう。
  • 季節的に例年4月は価格が上昇する傾向にあるので、年始~に買っとく。
  • コールドウォレットに資産が移動していたら、下落のリスク下がるので、買っとく。

※投資を推奨するものではありませんので、あしからず。

 

2022年3月25日時点の保有資産

 

2022年3月25日時点の保有資産はこちらです。

 

 

投資スタイルは引き続き、下記のとおり進めます。

毎月1万円を買い増し

  1. 5,000円をBTCとして保有
  2. 5,000円をDe-Fiに投下

 

DeFiの運用実績

 

PancakeSwap運用実績です。

現時点で53日ほどの運用実績で、0.31883CAKE(286円)の利ざやです。

 

 

CAKEは手数料と一緒にもらえるトークンなので、実質的にはもう少し利ざやはあります。

今週はドルも上がっているので、De-Fi全体としてはかなり利益が出てますね。

 

最近は日本円が下がっているので、De-Fiや仮想通貨を始めないにしても

何かしら他国通貨に換えておいたほうが良いかもと、思います。

 

セグメント別の損益

 

セグメント別の損益です!

 

 

調子良いですね。

BCG(TOWNSTAR)とビットコインとDe-Fiとブログで、最強です。

 

反省と今後の予定

 

今週も記事に力を入れていきます!

ブログはマーケティングや心理学など、学ぶことが多いので楽しいですね。

副業としてはこれ以上ないジャンルなので、まだやっていない人にはめっちゃおすすめです。

 

ビットコインを買うなら今

 

最後に、ビットコインの推移を見て終わろうと思います。

 

チャートはどの区間で見るかで印象が変わります。

「今週はこれだけ上がった」
「今月はめっちゃ下がった」
「今年に入ってから上がり続けてる」

そう感じるのも無理ないですが、確実に言えるのは「最長期間では上がっている」ということ。

 

日本円の価値は近年下がり続けてるので、他国通貨でも仮想通貨でも、何かしらに変えておかないと・・

知らないうちに損していく仕組みです。無情な世の中ですね、知らないだけで損をしてしまう。

興味があるなら買い時はいまこの瞬間。100人いたら動くのは3人なので、動きましょう。

 

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>>コインチェック

 

 

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  • この記事を書いた人

Shiromi

メタバース・仮想通貨・NFT・ブロックチェーンの情報発信をしています |犬とジャンプが好き

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