
こんな方に向けた記事です。
この記事でわかること
NFTアートを始める具体的な手順
最近何かと話題の「NFTアート」
始めてみたいと思うけど、どうしたらよいかわからない・・
そんな完全初心者のあなたでも出来るように、始め方を解説しました。
この記事の通りにやれば、NFTアートを作ることが出来るようになりますよ!
さっそく、行ってみましょう!
\ ダウンロード数 No.1 /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
NFTアートを始める方法
NFTアートを始めるには、次の5ステップが必要。
- デジタルアートを作成する
- MetaMask(ウォレットアプリ)を準備する
- 取引所で仮想通貨(ETH)を準備する
- マーケットプレイスで設定をする
- NFT化して販売する
1つ1つ解説していくのでご安心を。
ちなみに、費用は下記の通りです。
- デジタルアートの作成→無料
- マーケットプレイスの利用→無料
今回は無料で出来る方法をお伝えしていきます。
画像を使って具体的に解説していきます
始める手順を、画像を使って解説していきます。
STEP1:デジタルアートを作成する
まずは、デジタルアートを作成します。
作品の作り方がわからない方は、この記事を見て作ってみてください。
もちろん無料です。
>>スマホアプリでNFTアートを作る方法【おすすめのアプリ3選】
STEP2:MetaMaskを準備する
仮想通貨を入れるためのウォレットアプリを準備しましょう。
なんで仮想通貨が必要なのか?それはNFTアートが売れた時に必要だから。
NFTアートは円やドルではなく、仮想通貨で代金を受け取ります。
だから、仮想通貨専用の財布(=ウォレットアプリ)が必要なんです。
こちらの記事を参照して、MetaMaskを準備します。
>>MetaMaskの作り方と送金方法【初期設定の手順を10枚の画像で説明】
MetaMaskは最も有名なウォレットのひとつ。
使い方も簡単なので、初心者でも安心して使えますよ。
もちろん無料です。
STEP3:取引所で暗号資産(ETH)を取得する(任意)
※こちらは有料のやり方になるので、無料でやりたい人はスキップしてOKです
取引所で暗号資産を取得します。
こちらの記事を参照して、イーサリアム(ETH)を準備します。
>>コインチェックで口座開設する方法【16枚の画像を使って説明】
STEP4:マーケットプレイスで設定をする
マーケットプレイスで初期設定をしましょう。
マーケットプレイスとは、作ったNFTアートを売る場所のこと。
また、作成したデジタルアートをNFTに変換する場所でもあります。
マーケットプレイスはたくさんありますが・・・
有名で、無料で、ユーザーが多く、使いやすい、という4拍子が揃ったOpenSeaがおすすめです。
こちらの記事を参照して、OpenSeaの設定をします。
>>NFTマーケットOpenSeaの始め方【登録手順を7枚の画像で説明】
STEP5:NFT化して販売する
OpenSeaでNFTアートを販売しましょう。
「最初に作ったデジタルアートをマーケットプレイスでNFT化する」という作業をします。
小難しく感じるかもしれませんが、試してみるのが早いです。あっという間にできちゃいます。
もちろん無料です。
こちらの記事を参照して、アートをNFT化します。
>>NFTマーケットプレイスOpenSeaでNFTアートを作成する方法
これでおしまいです!お疲れ様でした!
NFTアートを販売したらTwitterで宣伝しよう
NFTアートを販売したら、やっぱり見てもらいたいし、買ってもらいたいですよね。
というわけで、宣伝も一緒にしてみましょう!
Twitterでアカウントを作成し、OpenSeaのリンクをつけてツイートするだけ!
ただ、海外のアカウントからDMやリプが来ると思うので、くれぐれも気を付けてください。
最初のうちは、すべて無視する、メールも開かない、というのが安心です。
Twitterで#NFTアートと検索すると、同じようにNFTアートを宣伝している人がたくさんいます。
中には複数人でガチ運営している人も。
そんなプロジェクトは念入りに見てみましょう!
運営している人も良い人ばかりなので(主観ですが)、積極的にリプしてみても楽しいですよ~
NFTアート、無事に作れたでしょうか?
不明点などあれば、TwitterからDMくださいね。
ではまた!
金融庁に認可を受けているコインチェックでは無料で口座開設ができます。
参考記事 → 暗号資産の始め方をわかりやすく解説【10分で出来る】