こんな方におすすめ
- NFTアート(デジタルアート)を作成したい
- アートを作成できるアプリを知りたい

この記事では、アプリでNFTアートを作る方法をご紹介します!
おすすめのスマホアプリ3選もご紹介しますよ
それでは、さっそく行ってみましょう!
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
NFTアートをアプリで作成する手順
NFTアートを作成する手順は次の通り。
NFTアートを作成する手順
- アプリやPCでデジタルアートを作成する
- NFTマーケットで作成したデジタルアートをNFT化する
- NFTマーケットでNFTアートを販売する
NFTアートを作成するには、まずデジタルアートを作成する必要があります
デジタルアートをNFTアートに変えるというイメージですね
デジタルアートはPC・スマホ・タブレットなどの端末で作成可能です
データの作成に必要なアプリを次の項目でご紹介していきますよ
おすすめのペイントアプリ3選
スマホでデジタルアートを作成するためのアプリを3つご紹介します
NFTアートに興味があるけど、どうやって始めたらいいかわからないという方はまずデジタルアートを作ってみるといいですよ
▼オススメのスマホアプリ
✅8bit painter
✅アイビスペイント
✅flipa clip簡単に無料で始められますよ✨#nftart #NFTs #NFT #opensea #NFTアート
— しろみ🐣 (@honobono0715) December 15, 2021
難易度が低い順にご紹介していますので、初心者の方は最初に紹介するアプリを使ってみるのが良いと思います
8bit Painter
1つ目にご紹介するのは「8bit Painter」です
(8bit Painterのダウンロードページはこちら)
初心者におすすめのアプリで、とてもシンプルな作品を作れます
↓こんな感じ↓
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これなら初心者の方でも作れちゃいそうですよね!
驚くなかれ、上の作品を作った「Zombie Zoo Keeper」くんは小学生ながら既に数百万円相当の売上を上げているんです。アメリカの有名なDJがKeeperくんの作品をTwitterのアイコンにしてツイートして人気に火が付いたようですよ。
Keeperくんのようにコンセプトを固めておくことは重要ですよね。シンプルな作品だからこそ、作品に統一性を出すとか、売り出し方に個性を出すといった工夫が必要になってきます。
「アートには縁が無いけどNFTアートを販売して利益を得たい」という方にはおすすめのアプリです。
アイビスペイントX
次におすすめするのは「アイビスペイントX」です
(アイビスペイントXのダウンロードページはこちら)
このアプリは8bit Painterに比べて使えるツールがかなり増えるので、初心者はしばらく操作に慣れないと思います。その分自由度が上がるので、様々な作風のアートを作成できます。
うまくなれば、こんな風にかわいい女の子がかけたりもしますよ
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プロアマ問わず、よく使われているアプリなので、ノウハウがたくさんあるところも良い点です
YouTubeでもアイビスペイントの公式動画が出ていますよ
このようにプロのイラストレーターも動画を公開していますので、イラストをうまく描きたい方は参考にしましょう。
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FlipaClip
最後にご紹介するのは「FlipaClip」です
(FlipaClipのダウンロードページはこちら)
FlipaClipは静止画ではなくアニメーションに特化したアプリです
とはいえ難しい操作は一切なく、複数の静止画を連続して表示する仕組みになっています
実際の作品はこんな感じです
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ラフなタッチのアニメーションですが、おそらく数百枚の静止画からできていると思われます。とはいえ初心者の方でも時間をかければクオリティの高い作品が出来る点に魅力があります。
「1枚の作品をじっくりとみられると困る・・」という方はアニメーションでストーリーに力を入れてみるのもいいかもしれません。
作成したデジタルアートをOpenSeaでNFT化する
作成したデジタルアートはNFTマーケットプレイスでNFT化する必要があります。NFTマーケットプレイスでNFTアートを売買するにはいくつか準備が必要で、具体的には【MetaMaskなどのWalletアプリとETHなどの仮想通貨】です。
なお、NFTマーケットプレイスは世界最大級のOpenSeaがおすすめです
シンプルにユーザーが多いという点も魅力的ですが、サポートも充実しているので初心者には心強いですよ。大体の疑問点はヘルプセンターで解決できます。
OpenSeaでNFTアートを作成する方法はこちらを参照してくださいね
-
NFTマーケットプレイスOpenSeaでNFTアートを作成する方法
続きを見る
作ったNFTアートを販売する方法
NFTマーケットプレイスでは主にこんなことが出来ます
- NFTアートの作成
- NFTアートの販売
- NFTアートの購入
- NFTアートのトレード
このページを見られている方はNFTアートを作成し販売したい方だと思います。NFTアートの作成・販売は簡単な操作で出来ちゃいますが、1点だけ注意点があります!
NFTアートの販売には初回のみGAS代と呼ばれる手数料が発生するという点です。GAS代は仮想通貨の相場により変動するので一概には言えませんが、OpenSeaではおおよそ日本円で5,000~20,000円ほどかと思います。
決して安いとは言えない値段なので、この点は要検討ですね・・
詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご参考まで
-
OpenSeaでNFTアートを販売する方法【GAS代は初回販売時のみ発生】
続きを見る
NFTアートが売れない時に確認すること
「NFTアートを販売したもののなかなか売れないな・・」と悩んでいる方には2つの解決案があります
- より魅力的なアートを制作する
- より売れる方法に変える
という2つです
前者については「それが出来たら苦労しないよー」と思われるかもしれませんが、PCでアートを作成してみると一気にレベルが上がるのでおすすめです。少し本気でやってみようかなと思っている方なら、ペンタブや液タブといったツールを買ってみるのもいいですね。
紙とおなじような感覚で描けるので「アナログの絵なら得意!」という方にもおすすめです(実際は慣れるまで少しかかりますが・・・笑)
後者については、売り場への導線をわかりやすく示すことや、アカウントの知名度を上げることなどが打ち手として考えられます。
詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね
-
【本質】NFTアートが売れない時にやってみること【宣伝方法が重要】
続きを見る
まとめ
最後に記事のまとめです
スマホアプリでNFTアートを作成する方法
- まずデジタルアートを作成する
- 作成したデジタルアートをOpenSeaなどのマーケットプレイスでNFT化する
- アプリは「8bit Painter」「アイビスペイントX」「FlipaClip」がおすすめ
NFTアート自体は簡単に作成できますし、作成だけならマーケットプレイスで手数料は発生しません(OpenSeaの場合)
LINEも2022年の春から新しくNFTマーケットプレイス「LINE NFT」を提供し始めると発表しましたし、ますます多くの方がNFTに関心を抱くようになると思います
LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:林 仁奎、以下「LVC」)は、現在提供している「NFTマーケットβ」の機能を拡充したNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を来春に提供を開始します(2021.12.15)
引用:LINE公式HP
ぜひ今のうちから既存のサービスを使い倒して、一足先にNFTを楽しんじゃいましょう!
今回は以上です!
\ ダウンロード数 No.1 /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
>>NFTアートの始め方をわかりやすく解説【15分でできる】
>>NFTマーケットOpenSeaの始め方【登録手順を7枚の画像で説明】