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Moonbirds(ムーンバード)とは?特徴と買い方をわかりやすく解説

2022-10-21

 

Moonbirds(ムーンバード)が気になるので、特徴や買い方を教えてください!

 

上記のような質問に答えていきます。

 

本記事の内容

  • Moonbirds(ムーンバード)とはなにか
  • Moonbirdsの価格
  • Moonbirdsの買い方

 

Moonbirds(ムーンバード)が気になるけど、そもそもよくわからないと困っている方も多いのではないでしょうか。

 

結論、Moonbirdsを買う手順は簡単です

 

当記事では、Moonbirds(ムーンバード)の特徴と買い方を解説します。

流行りのMoonbirdsを買ってみたい方には有益な情報ばかりなので、最後まで読んでくださいね!

 

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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak

 

Moonbirds(ムーンバード)とは?

 

Moonbirds(ムーンバード)PROOFというチームが運営しているNFTプロジェクトのことです。

PROOFの公式ページ(外部リンク)

 

 

Moonbirdsは2022年4月16日に販売されたばかりのPFP系のNFTアートです。

その数は10,000種類で、すべてが1点モノとなっています。

もちろん、ただのピクセルアートではなく、様々な特典がついています。

 

Moonbirdsの特典

 

Moonbirdsを保有しているユーザーにはいくつかの特典が用意されています。

 

  • MoonbirdsのDiscord参加権
  • ムーンバード関連のドロップの情報
  • 議会への参加権
  • イベントへの優先的参加権
  • 今後のPROOFプロジェクトへの参加権
  • PROOFメタバースに入場できる権利

 

いま出ているだけでも多くの特典が用意されていますね。

加えて、面白いのが『ネスティング』です。

 

保有する期間が長いほど良い特典を得られる『ネスティング』

 

ネスティングとは保有期間に応じた特典を受けられる仕組みのことです。

つまり、Moonbirdsの古参ファンであるほど、特典が得られるということ。

 

腰を据えて運営に携わるコレクターの恩恵が大きくなりますね。運営側のインセンティブにもなりそう。

 

保有期間に応じて特典が変わる仕組みは面白いですが、一方で流通が少なくなりそうだなと。

運営(コレクター)の顔ぶれが変わらないプロジェクトは面白んだろうかと思ってしまいますが。

 

Moonbirdsは発売直後に売れまくった

 

Moonbirdsは16日に発売されてから、わずか数日のうちに10,000種類の作品がすべて売り切れてしまいました。当時の瞬間的な売り上げは世界1位になるほど。

 

発売前にPROOFの最高執行責任者のRyan Carsonがレア度の高い作品を買い占めたこともニュースになりましたが、これも人気に火をつけた要因になったのかも。

 

いずれにしてもMoonbirdsの人気は非常に高く、現在は価格的にも高級NFTのひとつになっています。

 

Moonbirdsの価格

 

Moonbirdsは2022年4月時点で、最低30ETH(日本円価格で約1千万円)ほどの価格で取引されています。とはいえ、発売前に人気が高まりすぎたため、ここから下がる可能性もあるかと。

 

10,000のMoonbirdsの行く末はコチラ

 

実は、10,000種類のMoonbirdsは自由に販売されたわけではありませんでした。

2022年4月26日現在では既に完売していますが、10,000羽は次のような割り振りで販売されました。

 

  • 7,875→抽選で当たったコレクターへの販売
  • 2,000→PROOF CollectiveのNFTを保有する1,000人のメンバーは1人2つのMoonbirdを受け取ることが出来る
  • 125→運営の配布用

 

Moonbirdsが描く未来

 

PROOFはMoonbirdsを発売した後に、今後のビジョンを動画で公開しています。

 

 

PROOFはこういった細かな対応が良いですよね。しっかり運営されてるプロジェクトだなあと。

ちなみにこれらの情報は公式ページで確認できます。

Moonbirds公式ページ

 

Moonbirdsの価格推移

 

現在の価格はマーケットで確認するのがベストです。

 

NFTマーケットプレイスOpenSeaで確認してみましょう。

 

 

引用:OpenSea

 

 

CryptoPunksの買い方

 

CryptoPunksの買い方は次の通りです。

 

  1. コインチェックで口座開設
  2. ウォレットアプリ(MetaMask)を準備
  3. イーサリアム(ETH)を購入
  4. OpenSeaに登録
  5. OpenSeaでCryptoPunksを購入

 

マーケット・ウォレット・取引所の登録はすべて無料です。

 

CryptoPunksは買わないけど、いろんな作品を見てみるだけでもオススメ

 

手頃の価格のNFTを実際に買ってみるのも良いですね。

 

Step1:コインチェックで口座開設

 

まずはコインチェックで口座開設しましょう。

詳しい方法はこちらの記事を参照してください。

コインチェックで口座開設
コインチェックで口座開設する方法

続きを見る

 

Step2:MetaMaskを準備

 

続いて、ウォレットアプリMetaMaskを準備します。

MetaMaskの作り方
MetaMaskの作り方と送金方法【初期設定の手順を10枚の画像で説明】

続きを見る

 

Step3:イーサリアムを購入

 

コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入します。

購入したETHはこのあと使うので、MetaMskに送金しておきましょう。

 

Step4:OpenSeaに登録

 

NFTマーケットのOpenSeaに登録します。

NFTマーケットOpenSeaの始め方【登録手順を7枚の画像で説明】

続きを見る

 

Step5:OpenSeaでCryptoPunksを購入

 

OpenSeaでCryptoPunksを買いましょう

(この記事を見て買う人がいましたら、是非教えてください・・!)

 

CryptoPunksの作り方

 

結論、CryptoPunksは作れません。

CryptoPunksはLarva Labが運営しているNFTプロジェクトだからです。

CryptoPunksのようなドットアートを作成する方法は簡単です。

 

ドットアートの作成におすすめのアプリはこちらを参照くださいね。

NFTアートの作り方【アプリで簡単に出来ます】

続きを見る

 

ドットアートを出品する方法

 

作成したドットアートはOpenSeaで出品してみましょう。売り方も簡単なので、すぐにできます。

OpenSeaでNFTアートを販売する方法【GAS代は初回販売時のみ発生】

続きを見る

 

CryptoPunksで稼ぐのは難しい

 

CryptoPunksを投機目的で稼ぐことはなかなか困難です。

なぜなら、世界的にもコレクターが少ないから。

 

1作品あたり数千万円するので、そもそも保有資産が数億円単位ある方でないと取引自体出来ません。

 

保有する資産ぎりぎりで買っても、それが再度購入される保証はありません。

著名人が保有した作品はレア度が高まり、二次流通で活発に取引されることもあります。

ただ、無名な個人投資家が保有することにプレミアムはつかず、そのまま買われないこともあるかと。

 

CryptoPunksの動向を見つつ、手ごろなNFT作品を買ってみよう

 

CryptoPunksを入手することは難しいですが、NFT市場は盛り上がっています。

今後も続くことを見据えると、今の段階で、買える範囲の作品を入手してみるのがオススメ。

 

特に国内の作品はめちゃめちゃクオリティが高いです。

海外のコレクターもそれに気が付き始めてるので、今後はさらに注目が集まるかと。

今のうちに期待する作品を買ってみると良いです。

 

国内の作品も近いうちにCryptoPunksのように手が届かない価格になってしまうと思います。

今なら比較的安い値段で手に入れられるので、めちゃめちゃチャンスです。

機を逃して後悔しないよう、行動していきましょう。

 

今回は以上です!

 

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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak

  • この記事を書いた人

Shiromi

メタバース・仮想通貨・NFT・ブロックチェーンの情報発信をしています |犬とジャンプが好き

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