
上記のような質問に答えていきます。
本記事の内容
制作したデジタルアートネットで売る方法
制作したデジタルアートを売りたいけど、やり方がわからないと困っている方も多いのではないでしょうか。
結論、デジタルアートを売る方法は簡単です
当記事では、制作したデジタルアートを売る方法をわかりやすく解説していきます。
デジタルアートを販売してみたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
デジタルアートを売る方法
制作したデジタルアートを売る方法はいくつかありますが、今回はOpenSeaというマーケットプレイスで販売をしていきます。
おおまかな手順は次の通りです。
1つずつ見ていきましょう。
Step1:口座開設
まず、無料で利用できるコインチェックで口座開設します。
コインチェックの口座開設方法
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コインチェックで口座開設する方法
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Step2:ウォレットアプリの準備
仮想通貨を入れておくためのウォレットアプリを準備します。
最も有名なMetaMaskは無料で利用できます。
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MetaMaskの作り方と送金方法【初期設定の手順を10枚の画像で説明】
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Step3:OpenSeaに接続
デジタルアートマーケットのOpenSeaに接続します。
必要なのは、先ほど準備したMetaMaskだけです。
Step4:OpenSeaで販売する
制作したデジタルアートはOpenSeaでNFT化します。
NFT化したアートは世界中のOpenSeaユーザーが購入できます。
デジタルアーティストの悲願をかなえる方法
これまでデジタルアートで対価をいただくには『お客さんに依頼された内容で作品を制作して、納品する』方法が主流でした。そのため、個人ですばらしい作品を制作していても、なかなか収益につながりにくい状況だったと思います。
私自身もその一人で、素晴らしい作品とは言えませんが、自分で気に入っている作品があっても、それが社会的に価値があるのかと言われると答えられず・・あくまで趣味の範疇で絵を描いていました
なので、私よりもハイクオリティの絵を描かれている方々は、なかなかに歯がゆい思いをしていたのではないかと思います。
自分の作品が勝手にコピペされていることも
私もそうでしたが、多くのデジタルアーティストは『パクリ被害』にあったことがあるのではないでしょうか。つまり、第三者があなたの作品をスマホやPCに保存し、あたかも自分の作品化のように、インスタやTwitterで発信するようなことです。
これをされるとなかなか悔しいんですよね。でも防ぎようがない。そもそも自分の知らないところでパクられているかもしれないし、自分が先という証明をすることも難しい。
向こうが先に作っていて、公表してなかっただけと言われれば、言い返す気にもなれないですよね。
2つの同じ作品は、どっちが本物?
厚かましくも、コピペをしてきた相手が『こっちが本家だ』と言ってくることもありました。こちらとしては『ふざけるな』という感じですが、それを証明することもできませんでした。
でもそれが出来るようになったらどうでしょうか。例えば、2枚のデジタルアートがあって『こちらは本物、こちらは偽物』とPC画面上で見分けがつくようになったら。こんな不毛なやり取りはおこらなくなるでしょう。
NFTはオンラインで『アートが本物だ』と証明できる技術です。そしてOpenSeaはNFTに特化したマーケットなので、あなたは堂々と自分の作品の魅力を宣伝できるようになりました。
アーティストは制作に専念できるようになった
ネットにいる厄介者と争わなくてよいことが、アーティストにとってどれだけストレス軽減になったのかは言うまでもないですよね。ようやく、デジタルアーティスにとって『集中できる環境』が整ってきたのかもしれません。
あなたや他のアーティストは、もう煩わしいノイズに気を取られなくて良いんです。持てる力を発揮して、これまで通りの素晴らしい作品たちをマーケットに展示し、評価してもらうだけ。
当たり前の評価を当たり前にもらえるようになってきたのかもしれないですね。
デジタルアーティストは正当な評価を得られる時代に!
これまで障壁になっていたことが次第に無くなり、デジタルアーティストは本来得るべきだった評価を、やっと得られるようになってきました。
もうインスタでパクリアカウントを指摘することも、ネットで自分の作品を画像検索することもなくなるんです。なぜなら、どちらが本物かをテクノロジーが証明してくれるから。
環境は整った。あとは集中して良い作品を作るだけ。
今まさに活動されている方も、前に活動されていた方も、これから始めてみる方も、これからはフェアな競争をしてくことになります。逆に言えば、正当な評価を目の当たりにすることになりますが、きっとそれについては心配ないのかなと思います。
デジタルアーティストにとっての春が近づいていますね。
そんな感じで、今回は以上です。
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak