
こんな人にむけた記事です。
本記事の内容
- 暗号資産をはじめる方法
さっそくいってみましょう!
仮想通貨を始めるには取引所の登録が必要。
無料で登録できるコインチェックがおすすめです。
暗号資産をはじめる方法
暗号資産をはじめる方法はコチラ。
- 暗号資産取引所で口座開設
- 日本円を入金
- 仮想通貨を購入
仮想通貨はいくつか種類がありますが、やり方はどれも同じです。
今回はビットコインで説明していきますね。
ちなみに、ビットコインはこんな通貨です。
- 世界初の仮想通貨
- 発行上限が約2,100万枚と決められていて、希少性がある
- ここ数年でグッと価値をたかめていて、期待されている
仮想通貨と言えば、ビットコインです。
それくらい地位が固まっているコインです。
なので、初心者はビットコインにしておきましょう。
取引にかかる費用
仮想通貨取引にかかる費用はこちら
- 取引所の口座開設→無料
- 取引所への入金→銀行振込なら振込手数料のみ(150円ほど)
- 暗号資産の購入→購入額の0.1~5.0%ほど
暗号資産取引には手数料がかかります。
ただ、銀行振込であれば振込手数料の150円のみ。
コンビニ入金などの方法もありますが、手数料が高いのでおすすめしません。
具体的な手順を画像つきで解説!
ここから具体的な手順を解説していきます。
STEP1:取引所で口座開設をする
最初に口座を作りましょう。
国内最大級のコインチェックなら無料でできます。
とはいえ、最初はコインチェックがいいかなと。
なぜなら、管理画面が使いやすいから。
500円から購入可能と、手軽に始められるのもオススメポイント。
そして、関東財務局認定の暗号資産交換業登録済みの会社なので、セキュリティが強いです。
国内最大級の取引所
Coincheck(コインチェック)
取引にはウォレットアプリが必要です。
すぐに準備できるので、まだの方はこちらをどうぞ。
>>MetaMaskの作り方と送金方法【初期設定の手順を10枚の画像で説明】
やり方がわからない人はコチラをどうぞ。
>>コインチェックで口座開設する方法【16枚の画像を使って説明】
取引所を比較したい人はコチラをどうぞ。
>>【初心者向け】おすすめ仮想通貨取引所を比較|ランキングTOP5
STEP2:取引所の口座に入金する
取引所口座に日本円を入れます。
手数料が安く、リアルタイムで口座に反映されるので、銀行口座振替がおすすめ。
最初は10,000円もあれば十分かと。
そこから500円だけビットコインを買ってみて、低リスクで始めてみるのがオススメ。
くれぐれも最初から10万円とかでかわないように!
入金手順は下記にて解説しますね。
step
1入金する銀行を選択
どちらかを選びましょう。
今回は「住信SBIネット銀行」を使います。
step
2振込口座情報を確認
銀行名を選択すると、振込口座情報が表示されます。
step
3銀行振込後の残高
銀行振込をした後、残高はこのように表示されます。
今回は1万円を入金したので、手数料176円を差し引いた9,824円が入金されました。
step
4ビットコインを選択
販売所から「ビットコイン」を選択し、右側の購入をタップします。
step
6購入金額を入力
日本円で購入金額を入力します。
今回は500円分のビットコインを購入します。
step
7日本円でビットコインを購入
「日本円でビットコインを購入」をタップします。
step
8確認メッセージを承諾
確認メッセージが表示されるので「購入」をタップします。
おめでとうございます、これでビットコインが購入できました!
step
9管理画面を確認
購入が完了したら、ウォレットをタップして、ビットコインを選択しましょう。
上記のように500円弱の金額が入っていることを確認します。
手数料がかかっているので、500円分まるまる入るわけではありません。特に、取引所ではなく販売所で買うと手数料は割高です。
今回は慣れるために販売所で買いましたが、次回からは取引所でレートを指定して買うのがおすすめです。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
>>【注意】暗号資産は販売所ではなく取引所で買うべき【買い方も説明】
ほかのコインを買ってみても楽しい
ビットコイン以外の仮想通貨を買うのもありです。
NFTアートを出品する際には、イーサリアムを使うことになるかと思います。
ちなみに仮想通貨の中では、ビットコイン以外のコインを『アルトコイン』と呼んでいます。ビットコイン一強なのがよくわかりますよね。
とはいえ、アルトコインもめっちゃ面白いので、気になる方は買ってみると良いです。
おすすめのアルトコインは下記の通り。
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- バイナンスコイン(BNB)
買い方は一緒なので安心してください。
最近ではNFTアートが出品できるOpenSeaでの決済に使うため、イーサリアム(ETH)の人気が高まっています。
なので、アルトコインを買うならETHかな~と個人的には思っています。
そんな感じで今回は以上です!無事に買えましたか?
不明点があればTwiterでDMください。それでは。
NFTアートを始める方法はこちら
>>NFTアートを始める方法【ゼロから始めて売るまでの手順】
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